製品資料
ソフォス株式会社
リモートワーク拡大で再注目される「ゼロトラスト」、その概念と実現方法とは
クラウドサービスの利用増加やリモートワークの拡大に伴い、再び注目を集めているのが「ゼロトラスト」だ。このセキュリティ理念を分かりやすく解説するとともに、実現に役立つソリューション群を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
821KB
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要約
SaaSを始めとしたクラウドベースのサービス増加やリモートワークの拡大により、改めて「ゼロトラスト」が注目されている。これはネットワーク内の全てを信用せず常に検証するという前提に基づき、物理/デジタル的な場所に関係なくリソースを保護することに重点を置くアプローチだ。
ゼロトラストとは理念であり、単一のテクノロジーでは実現できない。リスクがある場所に関連するセキュリティ対策が不可欠であり、シングルサインオンや多要素認証を始めとしたさまざまなソリューションの導入に加え、識別・制御・分析・保護の全てにおいてリアルタイムなセキュリティを適用するなど、脅威に対する取り組み方を従来とは異なるものに変化させる必要がある。
本資料ではゼロトラストの概要や原則、主なメリットと移行方法、必要なテクノロジースタックについて分かりやすく解説するとともに、ゼロトラストモデルへの移行に役立つソリューション群も紹介している。実現に向けた入門書として活用してほしい。