レポート
ソフォス株式会社
侵入方法は国ごとに異なる傾向も、パブリッククラウドに対する攻撃の実態
パブリッククラウドの利用拡大に伴い、サイバー攻撃のリスクも増加。そのセキュリティ対策は急務となっているが、実際にはどのような攻撃のリスクがあるのだろうか。日本を含む26カ国を対象に行った調査から、実態が見えてきた。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
6.65MB
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要約
企業におけるパブリッククラウドの利用が進むにつれ、その特性を理解したセキュリティ対策も欠くことのできないタスクとなった。そこで参考になるのが、実際にサイバー攻撃を受けた企業のデータだ。これを理解して分析することで真の対策が見えてくる。
本資料は、パブリッククラウドでデータとワークロードをホストしている26カ国のITマネジャーを対象に、クラウドセキュリティにおける体験を調査した結果をまとめたレポートだ。認証情報の盗難やデータ流出などの被害の実態を、攻撃者の手法とともに紹介している。
この中で、マルチクラウドに対応する組織は、単一プラットフォームを利用する組織よりもセキュリティリスクが高いという実態が分かった。さらに国によって異なる対策や攻撃者の侵入方法の傾向を明らかにしている点も見逃せない。リスクを軽減する方法や有効なソリューションも紹介しているので、パブリッククラウドを安全かつ効果的に使うため、本資料を役立ててほしい。