製品資料
Allxon Inc.
AI搭載カメラをフルリモート運用、事例に学ぶwithコロナ時代のIoTデバイス管理
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
356KB
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要約
日本中の国際空港の免税店や小売店のレジには、AIを搭載したカメラが設置されている。これはAIによる顔認証機能を使って、顧客の行動分析や、年齢/性別の識別、感情のシグナルの監視などをするためのもので、収集されるデータは、空港におけるビジネス機会の創出や拡大に役立てられている。
一方で、AIベースのカメラやエッジシステムには、定期的なメンテナンスと突発的なトラブル対応が欠かせない。例えば最初に間違った角度でカメラが設定されれば、AIモデルの認識精度が低下になる他、照明によっては顔がはっきり認識できないという別の問題も出てくる。こうした問題には、これまでエンジニアが直接現地に赴いて対応を行ってきたが、その多くは時間とコストの負担が大きい作業となっていた。
そこで本コンテンツでは、国際空港の事例を基に、AIやIoTを活用したデバイスのリモート運用管理ソリューションについて紹介している。withコロナ時代におけるIoTデバイス管理の新たな形としても注目される同ソリューションの機能や導入効果をぜひ確認してもらいたい。