コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/09/03 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  497KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         パーソルグループにおいてITインフラ管理を担う「ユーザーインフラ室」はエンドユーザーが利用する端末や拠点ネットワーク管理を担当している。その運営において近年課題となっていたのが閉域網の運用管理だ。ネットワーク敷設を始めとした各作業の負荷が大きく、労働集約型の管理に限界を感じていた。
 そのため、社内・社外という意識をなくしつつ、成長に合わせて柔軟に対応できるゼロトラストアーキテクチャの構築へと舵を切った同社。その実現には各拠点から直接インターネットにアクセスするためのインターネットブレークアウトに加え、全社員がインターネット環境で働ける仕組みと、どの端末がどこから誰によってアクセスされているかを管理する検疫機能が必要となった。
 そこで導入したのが、きめ細かくチェックできる検疫機能とストレスのないVPN機能の両方を兼ね備えたソリューションだ。ユーザーに意識させることなく、セキュアで柔軟なネットワークを提供する。本資料では同グループの取り組みを基に、同ソリューションについて詳しく紹介する。