コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
静岡市社会福祉協議会では、事業活動を支えるさまざまな情報システムをデータセンター内のオンプレミス環境で稼働していた。しかし、5年ごとに発生するサーバのリプレースでは毎回大きな手間とコストがかかっていたという。
そこで2019年のリプレースのタイミングで、新たなシステム基盤としてクラウドサービスの採用を検討。外出先からもアクセスできる点や、コストや負荷の軽減といった点が決めてとなってクラウド移行を決断した。Amazon Web Services(AWS)を選定したのは、同サービスの提供実績の高さや柔軟性に加え、障害発生時にもシステム保守を担うITサービスベンダーが迅速に対応してくれるという安心感も大きかったという。
実際の環境移行作業は円滑に完了し、業務スピードは劇的に改善。さらに仮想デスクトップサービスであるAmazon WorkSpacesも導入して、業務効率の向上も実感しているという。本コンテンツでは、同協議会がクラウドへの移行やAWSの採用を決断した経緯や、移行の効果を詳しく紹介する。