事例
日本オラクル株式会社
自律型データベースをどう使いこなす? 11の成功事例に学ぶ活用法と効果の実態
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.94MB
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要約
データがどこでも生成・蓄積される現代社会において、企業のデータへのアプローチは変化を強いられている。広範かつ膨大なデータから関連性を見いだし、インサイトを得ることはもちろん、それをビジネスの業績に生かすこともまた困難さは増している。優れたデータサイエンティストやアナリストがいたとしても力不足は否めないほどだ。
そこで注目したい11の事例がある。例えば、インドの民間銀行であるFederal Bankでは1600台以上ものATMを設置しており、その利用実態を正確に把握できずにいた。解決策となったのは、クラウドで利用できる自律型データベースだ。わずか4週間でドリルダウン機能とロールアップ機能を備えたデータ基盤を実装し、ATMの利用状況はもちろん、特定地域の顧客が競合銀行のATMを利用する理由などへのインサイトも獲得できたという。
本資料ではこの他、データレコード8500万件の視認性を改善した金属加工製造業者Uniorや、複雑なデータ管理から担当者を解放しネットビジネスを成長させた11880 Solutionsなど、自律型データベースにより成功を収めた11の企業・組織の事例を紹介する。各企業の取り組みから、データ活用のヒントがきっと見つかるはずだ。