コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
542KB
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要約
現在のIT部門は、「攻めのIT」と「守りのIT」の両面において取り組まなければならない業務が増え続けている。IT部門は、従来業務のITの安定稼働や管理運用だけでなく、デジタルイノベーションを率先して行い、ビジネスに貢献することも求められているからだ。しかし、これらの業務を担うIT部門は、人手不足や高齢化などの課題が深刻化し、結果、将来的な業務の継承や継続性に対する不安が増している。
そこで、注目したいのが、ITアウトソーシングサービスの活用である。例えば、アウトソーシングによって浮いた人材を、違う事業領域にシフトさせれば、IT戦略など推進する要員を強化できる。また、事業部門のシャドーITによるコストやリスクの増加を防ぎ、IT部門がリーダーシップを取って新たなテクノロジーを社内に示していく道筋の構築も可能となる。
IT部門の抱える課題は、多くの場合「余力のなさ」に起因している。この課題を解消するITアウトソーシングサービスの詳細を本資料で見ていこう。