製品資料
株式会社ラック
withコロナ時代の大規模リモートワークの課題、脱VPNを実現する解決策は
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
751KB
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要約
新型コロナウイルスの影響などから大規模リモートワークが常態化した昨今、事業継続にはリモート環境の整備が必須となった。そこで課題となるのが、接続を集約するVPNの逼迫と、遠隔地にある端末のセキュリティ対策だ。サイバー攻撃の巧妙化やクラウド普及で従来の境界防御が有効性を失った今、この状況に合わせた対策の実施が求められている。
そこで活用したいのが、大規模リモートワークへの対応が可能なアプリケーションアクセスサービスだ。ユーザーは豊富なバックボーンを持つサービスを通してアクセスを行うため、VPNの逼迫を回避しつつユーザー管理の可視化と制御を実現でき、複数クラウドとデータセンターに分散しているアプリケーションのスムーズな運用が可能になる。
さらに、かつて「ネットワーク検疫」などと呼ばれた、OSや各種アプリケーションの脆弱性をチェックする仕組みを備えているため、急激なリモートワーク移行で増加しがちな脆弱な端末によるセキュリティリスクも低減できる。本資料では同サービスの内容とシステム構成例をコンパクトに紹介する。withコロナ時代において「脱VPN」を実現できる機能の詳細をぜひ確認してほしい。