コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
538KB
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要約
サイバー攻撃の高度化、アプリケーションの公開APIやSaaSの採用による攻撃対象の拡大、データやプライバシーに対する一般機関/政府機関による調査の増加を受け、企業のセキュリティに対する要望は日に日に高まっている。その中で、いま特に注意すべきなのが、botネットとIoTの無数のデバイスをオンラインで活用する、分散型サービス拒否(DDoS)攻撃だ。
これにより企業は、可用性やパフォーマンスの低下、収益の減少、機密データの漏えい、アカウントの乗っ取りなど、さまざまな損害を被る恐れがある。それを回避するために活用したいのが、簡単にデプロイでき、高速でスケーラブルな多層防御を実現するクラウドセキュリティ製品だ。規模を考慮して設計されたネットワークにより、速度と回復力に優れている他、パフォーマンスを犠牲にせず、アプリケーションを保護できる。
また、5分未満で設定が完了する使いやすさにより、構成ミスによるセキュリティリスクを抑制する点も魅力だ。本資料では、同製品の3つの特長とともに、DDoS攻撃やbot攻撃から、DNSやネットワーク、アプリケーションレイヤーを守るための多層防御の仕組みを詳しく解説する。