コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
609KB
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要約
オーストラリアの非営利組織であるMaximaは、雇用、トレーニング、リクルートサービスにより、求職者と企業をつなぐ役割を果たしている。サービスへの近年のニーズの高まりを受け、わずか12カ月間で30以上もの支部を開設し、100人以上の職員を新規採用した同組織だったが、この急激な拡大でバックオフィスのITインフラがしわ寄せを受けることになった。
仮想デスクトップインフラ(VDI)を使って、各支部における業務アプリケーションへのセキュアなアクセスを実現していたため、既存のサーバやストレージが急成長に応じた拡張に対応できなかったのだ。そこでMaximaは、将来の拡張にも柔軟に対応できるインフラへの刷新を決断する。
本資料では、Maximaが直面したバックオフィス基盤の課題と、その解消に向けた取り組みを紹介している。新たなインフラとして採用した最新鋭のハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品は、プライマリー、セカンダリーサイトに同時導入され、優れた拡張性はもちろん、シームレスに事業継続が可能な環境も実現したという。