製品資料
any株式会社
テレワーク普及で難しさを増す「ナレッジマネジメント」、成果を引き出す秘訣は
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
ナレッジマネジメントとは、社員が持つ知識やノウハウを蓄積・共有し、組織全体での生産性や社員一人一人の能力を高めていくマネジメント手法のことである。情報を探す時間や質問対応の時間を削減でき、コスト削減にもつながることから、近年、導入を検討する企業が増加している。
その導入で効果を生むには、「ツールの選定」「責任者の決定」「用途の決定」、そして「投稿をためる」という4段階で体制を構築する必要がある。第一段階の「ツールの選定」では、「シンプルで使いやすいか」「全員が投稿しやすい機能があるか」といった基準で、ナレッジ蓄積のハードルを下げることが肝要。ツール決定後は、定着のための勉強会の実施や、ナレッジ蓄積の重要性を的確に伝える必要もあるため、「影響力があり、口頭でもその価値や目的を伝えられる人」を責任者に選ぶことも大切だ。
本資料では、ナレッジマネジメントを進める4つのステップを解説するほか、社内のナレッジを1箇所に蓄積できる情報共有ツールを紹介する。導入3社の事例をピックアップし、定着のコツなどを共有しているので、ぜひ参考にしてほしい。