コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
データ保護の観点から、社内のネットワークをインターネット系と基幹系で分離する企業が増えている。セキュリティの担保には有効な半面、課題となっているのが基幹系へのデータ持ち込みに関する手間だ。いわゆるレガシーな対策であるウイルス対策ソフトやサンドボックスなどを駆使して、なんとかマルウェアの侵入を防ぐ手段を講じてはいるが、ゼロデイ攻撃に無力であるなどリスクも残る。
こうした中、根本的な解決策として注目されているのが、ファイルの「受け渡し」と「無害化」に特化した製品を連携させたソリューションだ。分離環境を画面に再現した分かりやすいUIで受け渡し記録や承認状況を可視化、ログインしてファイルを置くだけのシンプル操作で簡単に受け渡しが可能なため、一般的なファイル送受信システムにある宛先記入などの手間は必要ない。
また、アップロードされたファイルは分解・サニタイズ・再構成して「元のファイル形式のまま無害化」されるため、業務効率を低下させることなく、潜在的な脅威を削除した安全なやりとりが可能だ。本資料では同ソリューションの詳細と具体的な利用イメージを画像付きで分かりやすく紹介する。