RPAの導入だけでは失敗する？　デジタルプロセス改革に不可欠な「BPM」実践法

　業務改革の一環として、RPA（Robotic Process Automation）など自動化ソリューションの活用が増えている。しかし、導入したものの想定していた効果が得られない、あるいは逆に無理や無駄が増えた、といった課題に直面するケースは少なくない。こうした企業は、RPAなど“手段”の導入が先行しており、業務プロセス全体を分析／評価／改善できる仕組み作りがおろそかになっている場合が多い。

　これを解決するのに有効なのが、目標設定やモデリング、モデルの見直しや実装、運用といったステップを循環させる、BPM（Business Process Management）のアプローチだ。更にBPMS（BPM System）のナレッジとして独自の手法である“コムチュアメソッド”でデジタルプロセス改革を推進することが効果的だ。

　本資料では、“コムチュアメソッド”にIBM DBA（Digital Business Automation）を加え、RPA、OCR、ODMなどデジタルプロセス改革に必要な機能を網羅したソリューションを紹介する。業務改革の推進メンバーに選ばれたが、何から手をつけたらよいか分からないという課題を抱えている担当者にぜひ一読いただきたい。

　ダウンロードいただいた方には資料だけでは伝わらない部分のご説明も兼ねて、ご支援のご連絡をいたします。