製品資料
株式会社パイオリンク
「5S活動」をネットワークにも、攻撃者にとって手ごわい環境を作るスイッチ製品
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.19MB
|
要約
マルウェアやランサムウェアなどによる標的型攻撃の脅威が高まる中、製造業における職場改善のための「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」という「5S活動」をネットワークにも取り入れようとする動きがある。この概念を心掛けることで外部からの攻撃や内部の感染拡大にもすぐ気付ける上、「きれいでよく見えるネットワーク」は攻撃者に手ごわい印象を与えられるためだ。
こうした中で登場したのが、ネットワークを可視化して攻撃トラフィックを検知・対処することが可能なL2スイッチだ。攻撃者が侵入後に行う不正なトラフィックを素早く検知し、セキュリティスイッチとして通信を遮断。偵察行動を阻止することで、最終目的である情報詐取やシステム破壊を防止する。不審な行動を検知したタイミングで的確なアラートが発行されるため、管理者不足の現場でも運用しやすい。
さらに脆弱性診断やデバイス資産管理、モニタリングなどが可能な製品を組み合わせることで、セキュリティポリシーの適用や不正デバイスの検出など、ネットワークをより"清潔"に保つことも可能だ。本資料では、その機能や特長を詳しく紹介する。