コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
デジタル技術が浸透した社会において、現在さまざまな業界・業種の企業・団体が「デジタルトランスフォーメーション(DX)」による企業変革を進めている。DX進展への対応はいまや最重要課題ともいえるだろう。
しかし、DXの進展を阻む問題も浮き彫りになっている。過去に導入したレガシーシステムや、その上で動く実績のあるアプリケーションに蓄積されたデータが「DXの足かせ」になっているというのだ。実際、システムの移行や改修は簡単ではない。レガシーシステム内部の構造を熟知したエンジニアが退職したり、改修しようにも手がつけられないブラックボックス状態になっていたりするという例もある。
そこで多くの企業が、レガシーシステムで扱っていた業務とデータを時代の要請に応じたシステムや情報資産に変える「モダイナイゼーション」に取り組んでいる。そのゴールは、企業価値を高める「デジタルシフト」にある。その実現に必要なこととは何か?
本資料では、レガシーシステムのモダナイゼーション成功に欠かせない4つのスコープと5つのプロセスを解説。経営・事業戦略と現行システムの状態に則した最適なモダナイゼーションの実現に向けたヒントを提示する。