コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/08/17 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        13ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  758KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         エンドポイントのセキュリティ対策ツールでは、主流のパターンマッチング方式に加え、ヒューリスティックやビヘイビアなどの方式も使われるようになっている。しかし、これらの方式では完全な防御はできず、侵害されてから発見までに数カ月かかるケースも増えた。
 そこで登場したのがEDRだが、これは事態の迅速な把握と収束に向けた「感染後対応」を実施するものであり、インシデント発生を事前には防げない。さらにグレーな振る舞いも多く検出してアラートを出すため、その内容確認に情報システム部門の人的リソースを要する。EDR自体は有用なものだが、マルウェアに感染しない仕組みを整えた上で導入を検討すべきだ。
 本資料では、AIを活用することで、未知のマルウェアにも対応可能なエンドポイントセキュリティツールを紹介する。99%以上 という高い検知率でマルウェアを検知できるため、運用担当者の負担軽減も実現する。同ツールと連携するEDRも組み合わせることで、より包括的な対策も可能だ。エンドポイントのセキュリティ対策強化に向けて、導入を検討してみてほしい。