技術文書・技術解説
マカフィー株式会社
ポイントツールから脱却、サイバーセキュリティプラットフォームの8要件とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
735KB
|
要約
ある調査によると、セキュリティで使用するベンダーやポイントツールを集約し、サイバーセキュリティプラットフォームへ統合する企業が増えているという。そのメリットは、運用効率化や管理の統合などさまざまだが、一方でプラットフォームの定義が曖昧なため、どの製品を選べばよいか分からないというケースも少なくない。
サイバーセキュリティプラットフォームの本来の姿としては、単一ベンダーの統合製品スイートであることに加え、サードパーティー技術を統合するためにAPIも提供するものが望ましい。また、防止・検出・応答機能を備えているのはもちろん、エンドポイントからクラウドベースのワークロードまで幅広く対応可能なことも必要になる。さらに、集中管理とレポート作成機能、オープンなデザインといった点も外せないだろう。
ただし、これらのうち何を優先すべきかは、自社セキュリティ成熟度の段階によって変わるため、長期的戦略やプロジェクトプランを策定することも重要になる。本資料では、サイバーセキュリティプラットフォームの導入に当たって重視すべき8つの要件とともに、それらを満たす製品を紹介しているので、ぜひ一読してほしい。