コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
727KB
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要約
ハイブリッドクラウドは、今やクラウドユーザーの72%が利用するほどに一般化した。本社オフィスや拠点、リモートワークなどの場所を問わず、あらゆるユーザーがアプリケーションに接続できる環境整備を加速したが、可用性や信頼性、安全性に優れたアプリケーション配信を実現するとなると、さらに統合的なアプローチが必要になる。
豊富なDNSベースの広域負荷分散機能により、どこでも必要なアプリケーションにアクセスできること。L4ロードバランシングはもちろん、TCP/UDP要求に対して可用性が最も高いサーバに転送できること。サーバからSSL処理を取り除き、ADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)にオフロードできることなど、多岐にわたる機能が求められる。
本資料では、想定される3つのユースケースを軸に、この統合的なアプリケーション配信アプローチがビジネスニーズをどのように充足するかを解説している。ハイブリッド/マルチクラウド戦略の成否を分けるネットワーキング課題と、その解決策を把握するためにも、ぜひ一読していただきたい。