クラウドの普及で分散するデータ、全方位的な可視性を確保する具体策とは？

　クラウドサービスの普及によりデータが分散し、攻撃対象がITインフラストラクチャのあらゆる領域に拡大した結果、個別のポイントソリューションでは十分なセキュリティを確保できない状況となっている。今求められているのは、ネットワーク、Web、アプリケーションレイヤーのどこにデータが置かれていても保護できる、包括的なプラットフォームだ。

　本資料で紹介するソリューションは、WAFサービスとの統合によるエンドツーエンドのアプローチにより、標的型攻撃への防御をはじめ、異常なサインオンを発見する全方位的な可視性、あらゆるソースを通じたデータ収集・分析による洞察を提供。包括的なポリシー管理とアップデートの一元管理などIT部門の負荷を軽減する機能やデバイス不問のSSOを備え、高い可用性を持つシステムを提供すると同時に機密データを保護して安全な状態を維持する。

　ITインフラ全体の管理は単一のインタフェースで行うことが可能であり、統一的なユーザーエクスペリエンスを提供するとともに、セキュアなデジタルワークスペースを実現する。利便性を犠牲にしない新時代のセキュリティを、ぜひ本資料でご確認していただきたい。