コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38分53秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴い、SaaSの利用を考える企業が増えている。しかし、SaaS通信は膨大な帯域/セッションを使用するため、プロキシの処理限界を招く他、トラフィックの増加によってインターネット回線を逼迫(ひっぱく)してしまうという課題がある。
また、SaaSの利用により、暗号化されたインターネットトラフィック(HTTPS)が増加している点も問題となっている。近年では、SSLで暗号化された標的型攻撃も増えているが、既存セキュリティ機器の約半数はこうした暗号化トラフィックを復号できないため、セキュリティチェックが不十分になっているのが現状だ。
本Webキャストでは、こうしたSaaS全盛時代における課題を一掃するものとして、独自OSを搭載し高パフォーマンスを実現しながら、高度な復号処理によりSSL可視化を容易にするクラウドプロキシを紹介する。アクセス制御やファイアウォールなど豊富なセキュリティ機能を標準搭載しており、ドメイン更新などの自動化も可能なため、導入/運用コストを大きく削減できる点も魅力だ。