製品資料
株式会社 DTS
人事システム内で完結、e-Govの手続きが“楽”になる外部連携APIとは?
大企業などを対象に義務化された人事労務手続きの電子申請。その業務を効率化すべく、e-Govと人事システムを自動的に連携し、人事システム内で業務オペレーションを完結できるソリューションに注目が集まっている。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
2020年4月、一定以上の規模の企業を対象に社会保険などの人事労務手続きの電子申請が義務化された。そのため、「e-Gov電子申請システム」の利用に当たって、外部連携APIに対応したソフトウェアを新たに導入し、対応を進めてきた企業も多いだろう。しかし、複数のシステムを横断した複雑なプロセスになってしまう、データの一元管理ができないといったケースもあり、課題が山積みなのが実情だ。
そこで検討したいのが、人事システムとe-Govを自動的に連携し人事システム内で業務オペレーションが完結する外部連携API対応ソフトウェアの活用だ。このソリューションを使えば、ワンストップでe-Govと連携できるため人事システム内のデータを加工・抽出するといった手間なく簡単に申請手続きを完了させられる。もう1つの大きな課題であるマスターデータや申請データの管理も、人事システム内で一元管理できるため申請データの改ざん等のリスクをなくすことも可能になる。
本資料では、この外部連携API対応ソフトウェアの機能や特長を解説する。業務プロセスを大きく変えることなく電子申請に対応した仕組みを構築するためにも、ぜひ参考にしてほしい。