コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
274KB
|
要約
ネットワークにおいて脅威の検知・対応を行うAIベースのNDRを選択する際、異なるアプローチをとる複数のソリューションを比較検討することは重要だ。比較のポイントとしてまず挙げられるのは、AIの学習に要する時間である。せっかく導入しても機能するまでに時間がかかるようであれば、有効な対策とはいいがたい。
また、攻撃者の脅威を捉えるアルゴリズムにも注目したい。従来のシグネチャベースの方法では検知できない脅威が実際に増えているほか、アラートが大量に発生するとセキュリティチームを疲弊させるため、優先付されたアラートを出すソリューションのほうが調査やフォレンジックにおいて効率的だ。さらに、他のソリューションとの連携機能の充実度も重視したいところである。
本コンテンツには、こうした比較検証ポイントにおいて有利性を示すソリューションが紹介されている。導入直後から脅威を検知できるAIシステムを備え、適切にトリアージされたアラート、API経由での他ソリューションとの連携などにより、セキュリティチームのワークロードを削減しながら効果的な対応を可能とする。