コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/06 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13分6秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
企業のデータやアプリケーションを狙う攻撃は、いまだ猛威を振るい続けているが、その中でも主にアプリケーションやサービスそのものを標的とする悪質botによる被害が、近年目立ちつつある。その背景には、悪質botが攻撃者にとって簡単に手にできるツールでありながら、その攻撃手法のバリエーションが豊富ということがある。
例えば、アカウント乗っ取り、Webスクレイピング、サービス無効化攻撃、クレジットカード詐欺など、悪質botに起因する被害は目に見えて多様化している。企業はその全てに対応しなければ、サービスや業務パフォーマンスの低下は避けられない。そのため、Webアプリケーションセキュリティの多層化は喫緊の課題となっている。
本コンテンツでは、多様化する悪質botに特化した対策ソリューションについて、その主要機能を動画で紹介している。その中でも特に注目したいのが、IPアドレスなどの複合的な要素を用いた「識別機能」、周辺機器まで含めた「デバイスチェック」、マウス操作などを行っているのが人間かbotかを識別する機能など、高度かつ多層化されたbot検知機能だ。今後のbot対策を検討する上で、ぜひ参考としてほしい。