コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
多様化とグローバル化が進む現代のビジネスにおいて、広域通信網(WAN)の変革は重要なミッションとなっている。ラベルスイッチング技術を使ったMPLSなどの専用線サービスから、よりシンプルで柔軟かつセキュアなインフラに切り替えたいと考える企業も増えてきている。
近年では、クラウドネイティブなネットワークセキュリティモデル「SASE」を採用したマネージドSD-WANサービスも登場してきており、モバイルやクラウドの活用が不可欠な時代のソリューションとして注目されている。とはいえ、WANの変更には多くのリスクが潜んでいる。既存のMPLSの運用を中断することを懸念するネットワーク担当チームも多く、実行に踏み切れない企業は少なくない。
本資料では、拠点とデータセンターをMPLSネットワークで接続している企業を想定し、MPLS接続を変更することなく、マネージドSD-WANサービスへの移行を進めていく流れを確認できる。データセンター接続の確立や、運用と脅威防御の向上、クラウドへのWAN拡張、モバイルアクセスの最適化など6つのステップを解説しており、自社の状況に合わせた移行計画を立てる際に役立つ内容となっている。