事例
アステリア株式会社
現場でも業務は自動化できる、8社に学ぶ「自動化処理を内製化」するコツ
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.15MB
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要約
定型業務を自動化したいというニーズは、業種・規模を問わず多様な企業で高まっている。専門的知識を持たない現場担当者でも業務を自動化できるノーコードの開発手法も普及し始めており、業務に詳しい担当者ならではの知識を生かし、効率的な自動化処理を実現した事例も数多くある。
業務用計量機器メーカーとして知られるイシダでは、プログラミング未経験のスタッフが総務人事部の業務を改善し、年間105時間相当の効率化に成功した。属人化していたExcelマクロ、CSVデータの手作業による加工・変換といった業務を自動化ツールで置き換えたのだ。いまや毎月1人1本のフロー作成を目標に自動化に取り組むなど、部署を挙げて業務効率化を進めている。
本資料では、その他にも経営企画部門、マーケティング部門などで担当者ならではの高効率な自動化を実現した事例を紹介している。利用ツールは、サブスクリプション形式により少ない初期投資で導入できるため、スモールスタートで内製による自動化を成功させた事例も多い。クラウドサービスとも連携でき、散在するデータを効率的につなげることが可能だという。