コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性を認識し、取り組みを進めているが、成果につながっていないようだ。経済産業省は、この状況が変わらない場合、2025年に年間で最大12兆円の経済損失が生じる「2025年の崖」の可能性があると警鐘を鳴らしている。
その主な原因が、IT人材の不足とシステムの老朽化だ。現在、日本企業の約8割が老朽化したレガシーシステムを抱えており、これにIT人材不足の深刻化が重なることで、保守運用費の増大やトラブルが予見されている。この克服には、既存システムをクラウドに移行するのが最も効果的だ。そこで、既存のシステムをクラウド化し、その後に運用管理スタイルをより先進的なものに変えていく「リフト&シフト」を進めたい。
本資料では、この「リフト&シフト」のロードマップの描き方を5つのステップで紹介している。クラウド化「しやすいシステム」「しづらいシステム」の見分け方なども解説されており、移行の具体的なイメージやメリットを把握しやすい内容となっている。