製品資料
株式会社NTTドコモ
オンラインでの“本人確認”、ユーザーの利便性を損なわず厳格化する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/31 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4分14秒 |
ファイルサイズ |
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要約
インターネットバンキングやクレジット審査、スマートフォン決済など、さまざまなシーンで採用されている、オンラインでの本人確認。本人確認は、手続きをしている人物が、実在する特定の本人であることを運転免許証などを使って確認する「身元確認」と、パスワードや生体認証などの本人しか知り得ない情報に基づく「当人認証」の2つに、大きく分けられる。
しかし、身元確認/当人認証のいずれも、プロセスに不備があれば、たちまち企業にとってのリスク要因となってしまう。実際に、多要素認証を実装していなかった企業において、使い回されていたID/パスワードが漏えいし、なりすましによるスマートフォンアプリの不正利用が横行したケースもあるという。
そのため、あらゆる企業で本人確認の厳格化が急がれているが、一方でユーザーの利便性低下や運用コストの上昇を懸念する声もある。本Webキャストでは、オンラインでの本人確認におけるこうした課題を分かりやすく解説するとともに、その解決策となり得るAPIを紹介しているので、ぜひ確認してほしい。