製品資料
株式会社ラネクシー
クラウドストレージは危険? テレワークで需要高まる「ファイル共有」の最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
507KB
|
要約
テレワークの導入が進む中で課題となっているのが「ファイル共有」だ。一般的なドキュメントであればクラウドストレージなどで対応できるが、端末にデータが残ることで実データが編集されたり、流出したりする可能性がある。また、医用画像やCAD画像など専門性が高く容量の大きいデータに関しては、閲覧に専用アプリが必要だったりダウンロードに時間がかかったりするケースも多い。
そこで注目されているのが、ファイルビュワー機能を既存のWebサイトやWebシステムに組み込めるツールだ。Office文書やPDF、CAD画像など、50種類以上の形式のファイルをサーバ上でSVG形式の画像に変換し、Webブラウザで表示する。閲覧に必要なのはWebブラウザのみであり、専用アプリケーションは不要だ。表示するファイルをダウンロードする必要もないため、セキュアなファイル共有が可能となる。
実データを書き換えることなくテキストに注釈をつけたり、注釈が書き込まれたデータをPDF形式のファイルとして作成したりできる点も大きな特長だ。本資料では同ソリューションの詳細について、導入事例を交えながら解説する。