コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
7.01MB
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要約
「2025年の崖」が間近に迫り、DXの実現が必須課題となった昨今、ITエンジニアにもスキルシフトが求められている。しかし、SIerにおけるIT人材不足が深刻化していることもあり、既存業務にかかる負荷の高さから実現に至らないケースは多い。そうした中、業務効率化の一環として注目されているのが「サーバ構築作業の自動化」だ。
サーバ構築作業の中で自動化できる業務は幾つかあるが、特に「設定仕様書の作成」においては、設定項目の採取や転記に膨大な工数がかかることに加え、納品以降に更新/共有がなく、担当者の引継ぎやリプレース時に役に立たないなど、課題が多い。また大きな問題として、フォーマットの標準化が難しく、品質維持も大きな負担となるということがある。
こうした課題を持つサーバ設定仕様書作成を自動化することは、作業の省力化はもちろん、保守運用やシステム更改、新人SEの教育などにおいても、大きな効果が期待できる。本資料では、そうした5つのメリットを詳しく解説するとともに、実現策として検討したい、クラウド型のサーバ設定仕様書自動生成サービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。