収益性や離職率にも影響、社内で“人のつながり”を強化する9つのステップ

　現代におけるビジネスは、「人のつながり」で発展する。ある調査によると、従業員同士のつながりが強い企業はそうでない場合に比べて収益性が21％、生産性が17％高く、離職率が40％低いということが明らかになった。一方で、世界中の従業員の87％が「職場に愛着を感じていない」と回答しており、社内コミュニケーションの改善が大きな課題となっている。

　その解決に重要なのが、社内における人のつながりの強化だが、これはコミュニケーションの量を増やせば強化できるとは限らない。部署間のコラボレーションを実現する、適切な情報が適切な人に素早く伝わるなど、効果的なコミュニケーションを可能にする仕組みを構築することが必要だ。

　こうした問題を踏まえ、本資料では人をつなぐコミュニケーションを実現する9ステップの戦略を解説するとともに、有効なツールを紹介する。従業員同士のやりとり活発化からDX推進、施策の効果測定など、ステップに合わせた機能を紹介しているので、「社内のつながり」を強化するために活用してもらいたい。