製品資料
株式会社エルテックス
VMware vSphere環境をそのままクラウドへ「リフト」、失敗しないための秘訣とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
539KB
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要約
サーバ仮想化製品の代表的な存在である「VMware vSphere」は、2010年頃から急速に普及し、現在では多くの企業にとって不可欠な存在となっている。しかし、導入から一定の年数が経過した今、保守期限を迎えた物理サーバの刷新や、残存する旧バージョンのVMware vSphere環境の今後の扱いが大きな問題となりつつある。
一方で、この課題解決と併せて物理サーバからのクラウド移行を目指す動きも加速している。近年のトレンドであるコンテナ化やマイクロサービス化への将来的な対応、ハードウェアコストの削減といったメリットを考えれば、クラウド移行は有力な選択肢となるが、移行方法や移行先クラウドサービスの選定は慎重に行う必要がある。
そこで重要な検討事項となるのが「アプリケーション資産の最適化」だ。既存アプリケーションの作り替えには多大な負担が発生するため、VMware vSphere環境のクラウド移行では、現環境のルールを変更せず、そのまま「リフト」できることが成功の第一歩となる。そこで本資料では、「クラウドサービス選定の勘所」を知見やナレッジを通じて、詳しく解説する。