HDDを丸ごと保存＆一元管理、バックアップの“つぎはぎ”を解消する方法とは？

　多くの企業では業務データのバックアップ体制を構築しているものの、人手不足や管理対象マシンの把握漏れなどにより、システムのバックアップができていないというケースは少なくない。また、システムごとのバックアップツール導入による「つぎはぎ」状態によって、運用管理が困難となっている状況も散見される。

　こうした状況を脱却するには、利用中のバックアップツールと管理対象のバックアップ状況を可視化し、一元管理する仕組みが欠かせない。そこで有効なのが、HDD全体を丸ごと1つのファイルとして保存できるイメージバックアップツールだ。最大の特長は、重複排除・圧縮機能で、一般的な圧縮率が70％程度であるのに対し、50％近い圧縮率でストレージコストを削減する。

　さらに同製品のユーザーに無償で提供される「集中管理マネジャー」と組み合わせることで、ネットワーク上の全管理対象から情報を収集し、マシンの状態からバックアップ状況、保存先の状態監視などを単一のUIで一元管理できるようになり、管理負担も軽減される。バックアップの運用管理に課題を抱えている企業は、ぜひ本資料で詳細を確認してほしい。