コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
|
要約
調査によると、一般的な企業のWebトラフィックの約85%はSaaSなどのクラウドアプリケーションへの通信であり、そのうちの95%以上が、IT部門が管理できていないシャドーITであるという。こうした中でセキュリティを確保するには、Webサイトやクラウドにアクセスする際のユーザーの行動を監視/可視化するとともに、クラウドのリスクがどの程度なのかを適切に評価することが不可欠になる。
また、クラウドやSNSを悪用したWebの脅威が増大する中、マルウェア対策と多層型の高度な脅威防御の重要性はますます高まっている。さらに昨今では、DXの推進によりリモートワークが増えており、ユーザーがどこにいてもクラウドとWebに高速かつ安全にアクセスできる仕組みも求められる。このような状況で重要な役割を果たすのが、次世代セキュアWebゲートウェイ(SWG)だ。
本資料では、次世代SWGに関する6つのユースケースと、それぞれに対応するための機能要件、導入・展開時の構成、製品選定時の性能テストの方法などについて、詳しく解説する。自社に最適な製品を選ぶ上で、ぜひ参考としてもらいたい。