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Netskope Japan株式会社

事例

Netskope Japan株式会社

500超のクラウドサービスを可視化/評価、電通デジタルが選んだCASBとは?

クラウドサービスを積極的に活用する電通デジタルでは、安全性を高めるため、“ゼロトラスト”の考え方に基づき、ネットワークセキュリティの再構築を決断する。その軸となったのが、リアルタイムな状況把握を実現するCASBだ。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/20 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 819KB
要約
 日本の広告業界をけん引する電通グループにおいて、デジタルマーケティング分野の中核を担う電通デジタル。同社では、以前よりクラウドサービスを積極的に活用し、業務効率化や顧客サービスの向上を図っている。一方で、境界防御型のネットワーク環境がシャドーITの温床になっており、サービス提供の妨げになるなど、セキュリティ面で課題を抱えていた。

 そこで同社は、“ゼロトラスト”の考え方に基づいてネットワークセキュリティを再構築する。その中で、EDR導入やIdP構築と並行して進めたのが、クラウドサービスの利用状況の把握と安全性管理を徹底するための、CASB(Cloud Access Security Broker)の導入だ。製品選定では、将来性や実行力を第三者の調査レポートによる評価などで確認するとともに、リアルタイムの状況把握が可能なエージェント型であることを重視した。

 CASBの本格展開後は、クラウド利用状況の把握が可能になったのはもちろん、500を超える利用サービスを可視化/評価することで、リスクをコントロールできるようになるなど、多くの効果が生まれているという。本資料で、同製品の実力を詳しく確認していこう。