コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
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要約
製品やサービスを継続的に提供するサブスクリプションビジネス。売り切りのモデルと異なり、顧客と長期的な関係を構築することで継続的な収益が見込める、マーケティングに活用可能なデータを収集できるといったメリットがあることから、近年、多くの企業が参入している。
このビジネスで成功するには、当然、投資に対し回収期間が長期化するというサブスクリプションの特性を考慮した事業計画や評価指標の策定が求められる。また、「誰に・何を・どのように」提供するのかといった顧客提供価値を中心にビジネスモデルを検討した上でサービスプランや料金などのサービス仕様を設定していくことが望ましい。実際の運用段階では、商品や顧客・契約の管理、請求、回収といった基本的な業務に加え、計画・実績の乖離を可視化し収益性を見通すためのデータ蓄積と分析に関する取り組みも重要な検討課題となる。
本資料では、サブスクリプションビジネスを成功させるために欠かせない“土台づくり”について解説する。運用面での課題を解決する管理プラットフォームも紹介しているため、これからビジネスの検討を始める企業は、本資料を参考に成功のポイントをつかんでほしい。