事例
株式会社クオリティア
G Suite活用の鍵、メールセキュリティ&コンプライアンス強化の秘訣とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.76MB
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要約
総合インターネットサービスを提供するビッグローブでは、従来、自社開発のメールシステムを利用していた。しかし、同システムのセキュリティ対策や利便性が課題となっていたのに加え、スタッフの多様な働き方に合わせたITインフラが求められていたこともあり、メールシステムの刷新を決断する。
そこで同社が選択したのが、Googleのオフィススイート「G Suite」だ。まず、「G Suite」へ移行の際には同社で必要なセキュリティ要件の洗い出しを行った。G Suiteの標準機能だけでは対応しきれない部分は連携可能なメール誤送信防止サービスを導入。必要であった「添付ファイルの自動暗号化機能」を併用することでGmailのセキュリティを補完。また、メールアーカイブサービスも採用し、IT部門の運用負荷軽減と同時にコンプライアンス強化も実現した。
本資料では、メールシステムのセキュアなクラウド移行に成功した事例として、同社の取り組みを紹介する。同社担当者が実感した連携サービスの導入効果なども語られているので、G Suiteへの移行を検討している企業はもちろん、既に導入済みの企業にとっても参考になるはずだ。