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Cohesity Japan株式会社

製品資料

Cohesity Japan株式会社

「ステートレスだから保護不要」は誤解? Kubernetesのバックアップが必要な訳

コンテンツ情報
公開日 2020/07/15 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 34分04秒 ファイルサイズ -
要約
 アジャイル開発やDevOpsを推進するものとして注目を集めるマイクロサービス。ある調査によれば、2022年までに90%のアプリケーションでマイクロサービスアーキテクチャが採用されると予測されており、その中核技術としてコンテナを利用する組織も増加している。このコンテナ環境の管理運用を担うのが、オープンソースのKubernetesだ。

 このように普及が進むコンテナだが、従来はその可用性がおろそかにされてきた。その一因となっているのが、「コンテナはステートレスであるため、保護は必要ない」という考え方だ。しかし、全てがステートレスなわけではなく、その一貫性と可搬性を確保するためにはやはり、Kubernetesクラスタレベルでのバックアップは不可欠といえる。

 本コンテンツでは、コンテナとKubernetesの基本とその仕組みから、コンテナのバックアップを含む開発環境全体の可用性を確保することの意義に至るまで解説している。併せて、ネームスペースなどをはじめとするアプリケーションステートの一貫性を保ちながら、包括的なバックアップを可能にするソリューションについても、デモ動画を交えながら紹介されているので、ぜひ参考としてもらいたい。