コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33分15秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
現代のアプリケーション開発では、迅速性とコストの両立が高レベルで求められる。しかし、プロビジョニングに対するレガシーなアプローチでは、開発環境への本番データのコピーで2~4週間程度、クレンジングに1週間程度かかり、ストレージ予算もかさむ。こうした状況では、開発/テストチームがデータへ即時アクセスできないばかりか、データの増加によって管理が困難になり、セキュリティ/コンプライアンス違反の原因にもなる。
そこで活用したいのが、即時の“ゼロコストクローン”により、開発サイクルを迅速化するソリューションだ。セルフサービスアクセスでテスト対象の精度を高め、欠陥を減少させる他、単一プラットフォーム上でデータの無秩序な増加を防ぎ、複数の開発/テストチームをサポートできるようにする。
また、インフラの専有スペースや運用コストを削減するのに加え、個人情報を含む重要データをマスキングするなど、セキュリティの強化においても有効だ。本Webキャストでは、同ソリューションの特長を紹介しながら、バックアップ/リカバリーやゼロコストクローンの動作について、デモ画面を交えて分かりやすく解説する。