コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
7.84MB
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要約
クラウドやモバイルデバイスなどの登場は、時間や場所にとらわれない多様な働き方を実現させた。一方で、保護すべきデータやデバイスが複雑に分散することになり、セキュリティにも変化が求められている。こうした状況で、2019年にGartnerが提唱した新たなセキュリティ概念が「SASE」(Secure Access Service Edge)だ。
この新しい概念は4つの要素から構成される。その1つが次世代セキュアWebゲートウェイ(SWG)だ。ビジネスに浸透したクラウドアプリは今や膨大な数に上るが、その信頼性はバラバラだ。このため、クラウドアプリのリスク評価をサポートできる次世代SWGが必要になる。その他にも、IT管理者の権限下にない多数のアプリの可視化、グループポリシーやActive Directoryで管理しきれないアプリへの詳細なポリシー制御も担う。
本資料では、このSASEの4要素を詳しく解説し、リアルタイムかつクラウドネイティブなセキュリティの実現方法を明らかにしている。併せて、これらの要件を満たし、公共のインターネット利用時に不可避となるパフォーマンス問題を解消できるセキュリティソリューションも提案されているので、参考にしてほしい。