製品資料
UiPath株式会社
現場主導のRPA開発、専門技術者が不在でもスムーズに業務自動化できるツールは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
9.94MB
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要約
業務の自動化・効率化は、業種を問わず喫緊の課題となっている。その手段の1つがRPAだが、システム部門主導の開発では全社共通の自動化を優先しがちだ。現場個別のニーズに最適化された自動化の実現が難しかったり、細やかな変更や使い勝手の改善が難しく現場の要望に対応しづらいケースが散見される。このような課題を解決する導入方法として、現場主導で業務自動化を進めることが注目されている。
現場主導を実現できる開発ツールには、幾つかの要件がある。1つはプログラミングを短時間の学習で扱うことができる、シンプルなユーザーインタフェースだ。また、RPA初心者がつまずきやすい変数を省く代わりに、ロボットが入力するデータの管理は使い慣れたExcelと組み合わせて行えるとロボットの開発速度も高まる。
一方、現場主導の開発で生じる課題が、ロボットの管理や統制だ。集中管理はもちろん、バージョン管理、ログ収集・分析、スケールアウトなどの機能があれば、業務現場による自由な裁量の設定で、RPAの導入効果をスムーズに拡大できる。本資料では、これらの要件を満たす業務部門向けのRPA開発ツールおよびオーケストレーションツールを紹介している。