コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
503KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は、新たなワークスタイルの可能性を切り開いた。従業員は場所に縛られず、好みのデバイスを使って業務を遂行できるようになり、IT部門がユーザーに対してさまざまなサービスを随時提供できるようになったことは、DXの恩恵といえるだろう。
一方で組織のIT環境はかつてないほど複雑化し、新たな課題も生じている。ユーザーはデバイスやサービスごとに認証を強いられるほか、コンテンツがクラウドやオンプレミスに分散したことで作業効率は低下。IT部門が提供可能なサービスの選択肢は増えたものの、それらに一貫したセキュリティやコンプライアンスのポリシーを適用することが難しくなっている。
これらの課題に対して有効なのが、「統合ワークスペース管理」ソリューションだ。エンドポイントのみに効果を発揮する統合エンドポイント管理(UEM)と比べ、この手法ではエンドポイントはもちろん、アプリケーションやネットワークなどデジタルワークスペース全域を管理できる。利便性、セキュリティ、管理効率の向上を全て実現するというその実力を、本コンテンツで確認してほしい。