コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
656KB
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要約
CD・DVDレンタル、ゲームの買い取り、販売を行う「ゲオショップ」や衣料・服飾の買い取り、販売を行う「セカンドストリート」などを展開するゲオホールディングス。同社では、近年オンラインサービスも拡充させていることから、会員情報などを強固に守るために、さらなるセキュリティ強化を図っている。
その中でも重要な課題として取り組んできたのが、従来型アンチウイルス対策からの脱却だ。過去にECサイト管理用PCが、実害はなかったもののマルウェアに感染するというインシデントが発生した際に、従来型アンチウイルス製品では阻止できなかったことが大きな転機となった。
そこで同社が注目したのが、未知のマルウェアだけでなく、非マルウェアの攻撃も検出・防御可能な次世代型のエンドポイントセキュリティ製品だった。複数の次世代アンチウイルス製品やEDR製品を半年ほどかけて比較検討したという同社が「次世代アンチウイルスとEDRが完全に統合されている」と評価する製品とはどのようなものだろうか。
※本資料はVMware買収前の旧Carbon Black時の事例で、現在の名称は「VMware Carbon Black」となります。