製品資料
conect.plus株式会社
「データ可視化」でIoTの価値を最大化、クラウド型ダッシュボード作成サービス
IoTの急速な普及で製品開発が活発化する中、ネックとなっているのがデータの可視化だ。機能面の追求に比べて後回しにされがちなこの分野をIoT関連サービスの「最後のピース」として捉え、データ可視化に特化したサービスに期待したい。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
745KB
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要約
製造業を中心にIoTが普及し、今日では複数企業が個々の強みを持ち寄ってIoTソリューションを開発・提供することも一般的になった。こうした共創によって機能が向上する一方、ネックになっているのが「可視化」部分だ。多くのシステムではデータを正しく扱う仕組みづくりに注力するため、可視化のためのUI/UXは技術や予算の面から後回しにされる傾向にある。
この領域を強化するのが、IoTの情報可視化に特化したクラウド型のダッシュボード作成サービスだ。ドラッグ&ドロップを基本とした簡単操作で分析や監視など用途に合わせたデータダッシュボードを作成可能。また、例えば機器に取り付けた温度センサーがしきい値を超えた場合にゲージやアイコンを変更するなど、あらかじめ設定したルール通りの判断が可能な、人工知能のレベル1に相当する制御をノンプログラミングで行える。
データを蓄えるためのデータベースを標準搭載しているため、事前に用意する必要がないほか、マルチデバイスでの表示に対応し、さまざまなビジネスシーンでのデータ活用が可能な点も魅力だ。IoTの価値を最大化する同ソリューションの実力を、本資料で確認してほしい。