コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.96MB
|
要約
DXを実現すべく、クラウドなどを活用して、業務のシステム化を検討する企業が増えている。しかし、SaaSは自社の業務に合わない、PaaSはUIや機能に制約が多い、IaaSは開発コストが高い、といったようにサービスごとに欠点がある。そのため、現場に抵抗感を与えず、コストや運用負荷を抑えつつ、最適なシステムをクラウドだけで開発するのは容易ではない。
そこで注目されているのが、フロントエンドではスクラッチ、システム運用はアウトソーシングなど、システムの構成要素ごとに最適なサービスを利用し、クラウド上でそれらをインテグレーションする方法だ。特にバックエンドを設定ベースで構築し、フロントエンドからAPI経由で機能を呼び出せる、「エンタープライズBaaS/PaaS」が有力な選択肢となる。
本資料では、エンタープライズBaaS市場をけん引する、ある製品をピックアップし、その特長について事例を交えて紹介する。最新フロントエンドフレームワークに対応しモダンUIを実現する他、KubernetesやNoSQLを統合したスケーラブルなマイクロサービス構成を採用。運用コストを最適化するサブスクリプションの料金体系や、SaaSとの連携性の高さも魅力だ。