コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
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要約
企業にとって新たなチャレンジのベースとなるシステム開発。ここに求められる手法としてはアジャイルとクラウドが代表的だ。スモールスタートで素早く試せる点ではアジャイル開発が、変化に強く横展開できる点ではクラウドによる開発・運用がフィットする。
一方、ユーザー企業の要望の中には、アジャイルやクラウドで十分に対応できず、別の手法が必要となる場合がある。例えば、従来のWeb開発フレームワークの多くは、アジャイルやクラウドの開発には対応しているものの、サーバ側に軸足を置いたものが主流であり、フロントエンドのUI/UX品質と開発効率のと向上は後回しになっていた。
そこで注目されるのが、単一のWebページでアプリケーションを構成する手法であるSPA(Single Page Application)だ。SPAならフロントエンドの開発フレームワークが充実し、高度なWeb表現や優れた動作性を実現しやすくなる。さらに、PaaS/BaaSを組み合わせることで開発効率を向上できる。この新たな開発手法の特長やメリットについて、分かりやすく解説する。