IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社日立システムズ

製品資料

株式会社日立システムズ

Microsoft 365も直接クラウドへバックアップ、災害対策を変えるBaaS/DRaaSとは

自然災害などに備えるためのバックアップ/レプリケーション環境構築を容易にするとして、注目される2種類のクラウドサービスの「BaaS」と「DRaaS」。それらを活用することで、コストや運用負荷はどう変わるのか、詳しく解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 1.39MB
要約
Microsoft 365も直接クラウドへバックアップ、災害対策を変えるBaaS/DRaaSとは
 不意に発生する自然災害などに備えるには、ビジネスの迅速な回復を実現するためのバックアップ/レプリケーション環境が欠かせない。しかし、こうした環境を構築したくても、「日々の業務に追われて手が回らない」「コストの増大が気にかかる」といった課題を抱える企業は多い。

 そこで活用したいのが、クラウドへバックアップイメージを自動的にレプリケートできるBaaSや、災害時にクラウド上での事業継続が可能な環境を構築できるDRaaSといったサービスだ。バックアップサービスであるBaaSでは、既存運用のデータを遠隔保存できるのに加え、追加ライセンス不要でMicrosoft 365(旧:Office 365)を直接バックアップ可能。TB単位/年の定額課金で、コストを抑えられる点も魅力だ。

 また、事業継続サービスであるDRaaSでは、インスタントVM&仮想スタンバイを利用し、Windows/Linuxサーバの復旧可否を自動確認する機能も搭載している。本資料では、両サービスの特長を詳しく紹介するとともに、価格表や構成例なども掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。