製品資料
株式会社第一コンピュータリソース
IBM iの現行システム調査に高額な費用は実は不要? 運用の誤解と真相
IBM iを永年利用してきた企業が、ブラックボックス化したシステムの調査を依頼すると、高額費用と工数が提示され可視化を試みることすらしていないケースは多い。実はこの悩みは、ツールを使うことで低コストかつ確実に解決できるという。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
3.45MB
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要約
長年、IBM iで業務システムを稼働してきた企業の多くは、悩みを抱えている。まずは技術者の不足だ。アプリケーション知識が特定の人材に偏り、現行システムの維持・保守要員の確保すら困難という状況が珍しくない。しかも、設計書が更新されておらずブラックボックス化していたり、複雑化・肥大化のためにシステム調査さえままならなかったりといった声も聞かれる。
老朽化・複雑化したまま放置すれば、負の資産となりかねない。そこで、取り組むべきが見える化だ。専用の分析・可視化ツールを使えば、RPGやCOBOL、CLPなど広範なソースコードと多様なオブジェクトを世代を問わずに自動解析できる。ツールによっては、RPGプログラマー以外のエンジニアがソースを読めるように疑似コードに変換できる他、画面/帳票デザインをグラフィカルに表示したり、設計情報の関連性を検索したりする機能も備えている。
本資料では、中でも国内外で5000社以上に採用されている、IBM i分析・可視化ツールの多彩な機能を紹介している。これまで解決策の見つからなかった課題が、どのように解消されるのか。本資料で詳しく見ていこう。