IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

クラスメソッド株式会社

製品資料

クラスメソッド株式会社

AWSの多彩なデータベースサービスをどう使う? ユースケース別使い分けガイド

データベースというとSQL/NoSQLの区分が有名だが、ユースケースに応じて選択肢は細分化される。そこで、Amazon Web Servicesの多様なデータベースを例に、一般Webサイトやサーバレス、データ分析などの用途別の使い分け方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 929KB
要約
AWSの多彩なデータベースサービスをどう使う? ユースケース別使い分けガイド
 一口にデータベースといっても、その種類は幅広い。Amazon Web Services(AWS)のデータベースサービスを見ても、SQL/NoSQLの区別に加え、ユースケースに最適化されたサービスもあり、その使い分けに悩みがちだ。

 例えば、SQLを使った汎用データベースでいえば、AWSがクラウド向けに開発したAmazon Aurora、サードパーティーのRDBMSをフルマネージドで提供するAmazon RDSがある。SQLの中でもビッグデータ分析に使うなら、PostgreSQLと互換性のあるAmazon Redshiftか、クラウドストレージであるAmazon S3に保存したファイルをSQLで問い合わせできるAmazon Athenaの採用が適切だ。

 その他にも、NoSQLをはじめ、検索エンジンや時系列データベース、法令・監査を想定した過去データが改ざん不能な台帳データベースなどが用意されている。本資料では、AWSの多彩なデータベースサービスを紹介するとともに、具体的なユースケース別の使い分けのノウハウをまとめている。パフォーマンス・コスト最適化の近道となる内容だ。