製品資料
株式会社はてな
初心者でも10分で設定可能、クラウドのメリットを最大化するSaaS型監視サービス
IT基盤のクラウドシフトで課題となるのが、オンプレミス用に構築していたサーバ監視の仕組みだ。クラウドのメリットを最大化するには、運用・監視経験のない開発者でも各情報システムの状況を把握できる、新たな監視サービスが必要になる。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
489KB
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要約
迅速なビジネス展開を可能にするITインフラとして利用が拡大するクラウド。その移行において課題となるのがサーバ監視だ。従来型の監視ソフトは運用難度が高い上、クラウド環境では監視対象が頻繁に入れ替わるといった点からも利用に困難が伴う。また、情報システムの安定稼働にはシステム開発者にもインフラ知識が求められるなど、クラウドのメリットを最大化するには前提条件が多い。
こうした課題を解決するのが、サーバを役割単位で監視するサービスだ。情報システムごとに複数ホストをまとめて管理し、DBサーバやAPサーバなどの役割単位で監視するため、動的変化に強く、クラウドとの親和性が高い。基本的な監視設定やアラートの閲覧、チャットサービスとの通知連携などは全てGUIで行えるほか、初期設定もわずか3ステップで行え、10分程度で完了するなど、初心者でも扱いやすいのが特長だ。
また、日本製のSaaSであるため日本語でFAQやサポートが提供されるほか、導入計画や実装、活用方法までサポートするプログラムがある点も見逃せない。クラウドのメリットを最大化する同サービスは、システム戦略の迅速な展開を実現してくれるはずだ。