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エクイニクス・ジャパン株式会社

レポート

エクイニクス・ジャパン株式会社

マルチクラウドの複雑なネットワークを改善、「相互接続サービス」の実力とは?

DXによりデジタルエッジの重要性が高まる中、クラウドの採用が増えている。その一方で、マルチクラウドにより複雑さが増し、ネットワークに関する課題を抱えている企業も少なくない。調査結果を基に、その解決策を探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/01 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 464KB
要約
 デジタルトランスフォーメーションの推進によりデジタルエッジが企業の重要資産になりつつある中、クラウドおよびマルチクラウドの活用が増えている。ある調査によれば、1社平均で5つ以上のクラウドアーキテクチャを使用しているという。その一方で、複雑性が高まったことで、ビジネス上の利点を引き出せないケースも多いという。

 特に重要な課題が、WANやデータセンターの運用など、ネットワークに関するものだ。調査では、SaaS/IaaSを含むクラウドコンピューティングと、データセンター間の接続に関する課題を多くの企業が挙げており、ネットワークの再定義が求められている現状が明らかになった。そこで注目されているのが、グローバルな相互接続アーキテクチャだ。

 本資料では、調査結果について解説するとともに、オンデマンド/SDNに対応した、ある相互接続サービスを紹介する。一時的なトラフィック増への対応、低価値トラフィックのオフロード、短期/一時的なプロジェクト用の帯域追加に加え、地域外のクラウドサービスへの接続も容易に実現する。ネットワーク最適化やマルチクラウドに関する多様なユースケースに対応する実力を、詳しく見ていこう。